喫煙
2007.04.12
- 日記
新幹線N700系には2~4人が入れる喫煙ルームがあるそうです。
いいですよね!分煙!
それぞれの権利があると思うので。
海外では↓
ハワイ
個人の住居、ホテルの喫煙ルームだけOK
イタリア
全ての屋内、公共の場での喫煙は禁止。イタリア鉄道も全車禁煙。
香港
2007年1月より個人の住居、ホテルの喫煙ルーム、空港の喫煙エリア。2009年よりバー、麻雀店、マッサージ、ナイトクラブも禁煙に。
チェーンホテルも全面禁煙を導入したり、予定している。
タバコ(ウィッキペディアより↓)
パイプや葉巻きタバコによるタバコの喫煙は、ヨーロッパの探検家が到達する前から、多くのアメリカ先住民の間では一般的なものであった。新大陸発見後、100年間という15~16世紀当時としては例外的に急速な期間に全世界に広まった。そのため、世界で「tobacco」「tabaco」などとほぼ同じ名前がついているおよそ1500年前のマヤ文明における美術作品にも喫煙の習慣が描かれている。マヤ人たちはタバコを万能の解毒剤として用い、また、その効用が魔法的な力を持つと信じ、生贄を捧げる儀式、占い、魔除けに使っていたことでも知られる。
近年では健康被害が啓蒙されたことから喫煙率は概ね低下しており、社会的に分煙または受動喫煙防止の運動も見られる。
長い歴史を生き抜いた嗜好品なんですね。
私は禁煙に成功して、今はたばこに依存しない生活を楽しんでいます。
肌や歯にも良いし、経済的にも助かります。
新幹線では禁煙車両が開いていなかったら、喫煙車両には座らず車両と車両のつなぎ目で立ちます。煙いからです。
でも、でも喫煙者の権利の軽さには疑問を感じます。
分煙しましょ!それぞれの権利を尊重しましょう!