桜の花の満開の下
- 日記
寒さが和らいできました。
桜の開花予報をニュースで見ました。
春が近づいてきましたね。
ライブドアニュース(毎日新聞)より
「中年男性で自殺率が高いのは一日三合以上飲む人と、まったく飲まない人。
月に2,3回飲む人は自殺率が低い。」
そうです。
04年は全国で3万2325人が自殺。
うち40歳以上の男性は1万7217人で53%。
だそうです。
曜日では月曜日、
月別では5月が一番多く、
3月位からピークまで右肩上がりのようです。
桜の開花予報がニュースになる国。
もののあわれが好きな国民性なのでしょうか。
中年男性にとって、春は厳しい季節なのでしょう。
心には睡眠が良いらしいです。
適度な運動をして、遅寝よりも早寝してみるのが良いとか。
下記はWikipediaからです。
「視点を変えてみる
自分の状態(あるもの・ないもの)を紙に書いて、何度でも整理してみる。苦しみのさなかでは到底考えられない事態も、月日がたてば受け入れられることもある。季節が変われば、生きる元気が戻ってくる。例えば、失業しても、起業のチャンスはあるし、リスクはあるものの財テクで資産を増やすことも不可能ではない。あるいは、今日失恋しても、明日全人類が滅びるわけではないから、健康でさえあればまたいつか恋はできる。人生の意義は、生き方であり、恋・結婚・就職先ではない、という意見がある。例えば、アンネ・フランクが願ったのは、「もしも生きながらえることが許されるなら、人類の平和のために生きること」だった。海外には、必要な生活費が毎月3万円という地域もある。そのような場で、社会に貢献しながら生きていくことも、人生のあり方のひとつではある。 」
アンネ・フランクにそう言われちゃあ、生きるっきゃないっすよね。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1746529/detail?rd