新聞の夕刊を読んで、アレルギーについて思うこと

2006.01.18
  • 日記

 「全人口の約3人に1人が何らかのアレルギー疾患を持ち、今後も増加傾向にある。」リウマチ・アレルギー対策委員会報告書より

ということは
1億2780人÷3=4260万人位が何らかのアレルギーを持っているんですね。
無視できません。
今後、食物アレルギー対応食品の市場規模は大きく拡大する可能性があるそうです。

 例えばイトーヨーカドーでは3月のひな祭り商戦に合わせてアレルギー対応食品の準備を急いでるそうです。モスバーガーでは購入メニューごとに、アレルギーの原因となる食材を使っているかどうかが一目で分かるレシートをもらえるそうです。

 そして私もブタクサアレルギーを持っています。どうも春より秋に弱いなぁ、と思い調べたらブタクサ(イネ科)でした。名前のインパクトが強くて笑われますが、キチンと辛いです。そして母はそばアレルギー。これは怖いらしくて、亡くなる人もいるとか。。そばは最近では健康食品として色々な使われ方をするので、気を使ってます。

 その季節に、はクスリは眠くなるので甜茶を飲んだり、サプリで紫蘇や緑茶でしのいでます。病院も混みますし。

 そういえば花粉の季節に紫蘇のリキュールで作ったカクテルを飲んだ覚えがありあます。甜茶割りなんかあったら一回は飲んでみると思います。もちろん料理にも使えるし、食べ物でアレルギー予防になるなんて考えたらすごくイイですね!